扇子

 

 

石塚智之の描く墨画の原点は扇子の扇面にあります

元々、油画の制作をしていた時期もあるのですが、20年間扇子を扱う仕事に赴き、その後アトリエ・Kinamiの久保紀波と扇子の企画制作に携わる中で絵筆を墨の筆に持ち替えて数々の作品が生まれました

 

墨猫ではいつも近くにいる2匹の猫たちの奔放な生活を目にしながらそれをモチーフに季節の風物、古来の物語の登場人物やユーモラスな縁起物たちを墨画に表したさまざまな扇子をご覧いただきます